![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgSS4C6munCZClRh5UUkXyE4vkayL81wpGTRpdAEZ-FtqXqusWzCRFfBc-rtclv4EgTMzq4z-nZ1TMrVXibRrO8zXCl4aLMsVear3aHVI3ipoCozwlqxTGNseSfXdnikiP2rXZHJg6PvLv2/s400/20090710.jpg)
ニューヨーク時間で7月9日14時すぎ、かつて世界貿易センタービルがそびえていた「グラウンド・ゼロ」(写真)を訪れた。ハイジャックされた旅客機による体当たり攻撃という衝撃の事件(2001年9月11日)から約8年。いまだに広範囲が工事中で、傷跡の深さがうかがい知れる。
同行の高橋玄さん(映画『ポチの告白』監督)は、「こうして実際に来てみると、巨大なビルが2つもなくなるという、信じられない事件だったことがよくわかる」と話していた。各国の観光客もたくさん訪れており、それぞれの表情から犠牲者への哀悼と、このような事件が再び起こらないことを願う気持ちが感じられた。
0 件のコメント:
コメントを投稿